生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

バスケの試合で明るみになった文化の差

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今日は新チームで初の試合でした!
 
今日初めて会う人もいたりで、全然ポジションとかも訳わかんない感じのスタートだったので、バスケというよりはラグビーっぽかったんだけどなんとかおばちゃまチームに勝ちました〜!パチパチ。

それが!パチパチな感じじゃないんです…。問題がいっぱい...。日本との違いがこういうところで出るのかー!というのに直面して今何だか悶々としておりまする...。


その1

審判が自由人

自由人とオブラートに包んでますが、言ってしまえば最低でした...。
 
白髪のじさまが一人で審判してたんだけど、じさまのうえにぽっちゃりなので走れず、もちろんそんなんじゃファールなんか見えず、ちゃんと審判できないんです。適当に笛吹いてみたり、ボールが外に出た時も選手の言ってること聞きいれちゃったり…。

でも、それだけだったら日本でもあってもおかしくないこと。あくまで趣味バスケなのでまあ仕方なしの部分もある。しかし!ここからがNZらしいなと思ったこと。そのじさま審判、「こっからじゃ見えないんだよね〜、審判一人だし」とか「あー、今の(ファール)見えてたよ(笛吹くの忘れちゃったけど)」とか試合中に言ってること。

試合中、相手のおば様が私のディフェンスに苛ついて、ンモゥ!(ホントにこの音、ンモゥ!)って言いながら私の腕掴んで振り落とした時も、本来ならかなり重たいファールが相手につくはずなんだけど、じさま審判は「今の見てたよ!腕やったの見てたよ!」って私に言ってくる笑。笛は手に持ったまま。
 
喋る余裕があったら笛吹いてもらいたかったのですが、じさまは丁寧に私に彼が見てたことを教えてくれました。ヒドイ!笑

自由だなあと思ってたんだけど、さすがに相手もこっちのチームもこれはヤバイって思ったらしく、審判を次回からは2人つける抗議をすることになりました。

そうだよね、お金払って審判つけてんだから仕事してもらわないとね。

その2

自分の力だけでどうにかしようとする


日本人はよく団体行動が上手と言われる。逆手に取ると人に頼って行動しがち。一方西洋では(すごく大雑把なくくりだけど)、個人を主張するのが良しとされる。逆に言うと自分勝手になったりする

それは知っていた。知っていたけども、見くびっていた。
 
今日のチーム、チームじゃなかったんです。自分が行ったるでー!私が点とるでー!って人ばっかりで、アシストやパス回しみたいなのができないんですね。これは性格っていうよりは、ただ技術が低いだけなのかもしれないけど、「あぁ、私まだメンバーとしてまだ信用されてないんだなあ、頼りにされてないなあ」というのを痛感する試合になりました。
 
パスくれるように呼んでも、無視して(それか聞こえなくて)ポーンとシュート打っちゃう、9割入らないのに。
 
相手に囲まれて100%ドリブルだけじゃシュートまで持っていけない状況で、私が後ろで「後ろいるよ!」って言っても、無視して(聞こえなくて)そのままラグビーのタックルみたいなことしちゃう。
 
気が強くて、無理な状況であるほど力づくでしかも一人で頑張っちゃう人が多いっていうのはなかなか衝撃的でした。つくばのチームでそんなことしら批難浴びまくります。
 
思ってることが行動に出てるのですごく分かりやすいのは私にとってはいいことなんだけど、早く信頼勝ち取ってパス回してもらえるように、試合の合間とかにも積極的に話しかけにいこ〜って思うのでした。
 
これはバスケ以外の問題だね!
 

人間関係の違い

NZでは人間関係が日本よりシンプルな気がする
 
ヒゲは女子のネチネチが嫌いだし、白人の女の子は気が強すぎて好きじゃないと言ってますが、私にとっては分かりやすい。影でぐちぐちも言ってるかもしれないけど、嫌いなのとか信頼してないのが表面にもでてるので、距離を測りやすい。
 
これから試行錯誤しながら距離を縮めていくんだな〜って思うとなんだかワクワクします。なんかのRPGみたい。村民とだんだん仲良くなってって、ある程度仲良くなると色々プレゼントもらえるみたいな。うん、どうぶつの森だね。