生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

ニュージーランドと日本では「女性らしさ」の定義が違う

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NZのジムで働いてると、

「痩せたい」

「おなかの肉を落としたい」

と夏前に駆けつけてくる女性を多く見かけます。

 

それは日本にいた時も一緒。

 

でも、理想像はなんだか全然違うみたいです。

 

ただひたすら細くなりたい日本女性

日本にいた頃は、そこら中で毎日のようにを女の子達が「あー痩せなきゃ、細くなりたい」と言ってました。

 

筋肉つけたいなんて言ってる人は10人に1人もいなかったと思う。

 

「筋肉をつけずに細くなりたい」

 

そんな発言が目立ってました。結果、見た目は細いけど高齢者並みの筋力しかない女子が溢れてます。

 

日本は先進国で唯一若い人の「痩せすぎ」が問題になってる国です。

 

ジムにいけば有酸素用のマシンが満員になり、レストランに行けばご飯やパンの炭水化物を残す割にパンケーキには目がなかったりする。

 

いかに細くなれるかに焦点があたっていました。

 

 

筋肉をつけたがるNZ女性

さて、NZで女性の体型相談にのっていると、彼女たちは「脂肪を落としたい」と言った後にたいてい次の言葉が続きます。

 

「そして筋肉つけて引き締めたい。」

 

ほっそりしている人たちは「もっと筋肉つけて出すとこ出したい」と言います。

 

彼女たちの理想像は、引き締まっているけど丸みのある身体

 

特にお尻をトレーニングでプリッとさせたい。細くなりたいんじゃないんです。引き締まりたい。

 

出るとこ出てて、引っ込んでるところは引っ込んでる。そしてある程度の筋肉も付いている。

そんな女性らしさを求めている。

 

女性らしさの認識の違い

NZと日本では求める女性らしさが違います。

 

NZの女性と話をしてて思うのは、かわいらしさを嫌っていること。

 

カワイイと男性から妹にしか見られないという冗談もよく言われます。

 

ここの女性が求めてるのはセクシーさ

 

だから洋服も身体のラインが出るものを選ぶし、お尻や胸、唇などの出るところを出そうとします。声だって大事なときには静かにちょっと低い声でゆっくり話したりする。

 

一方、日本人女性はかわいく幼くか弱く見せたがる

 

声だって高めてブリっ子したり、大事な時にはドジっちゃったり、内股にしたり。

 

そんなかわいい女子に引き締まった身体はなんだか不釣り合い。だから筋トレが求められてない。

 

 体重だって、日本のジムにいたときは40kg代の人に出会うことも毎日のようにあったけど、NZではまだ一度もありません。

 

私は体が昔から大きい方で、小さい子たち(友達の大半)と並ぶと巨人に見えて嫌でした。NZにいると筋肉のつき具合も評価されるし、自分にもっと自信が持ててます。

 

これは文化だから仕方ないこと。さらっと変わることではありません。

 

でも、もう一度日本が痩せすぎが問題になってることを踏まえて最後に言いたいのは、痩せてりゃいいってもんじゃない。軽けりゃいいってもんじゃない。大事なのは量より質です。そしてモデルの体型が素晴らしいからってあなたまでモデルを目指さなくていいんです。ということ。