生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

文化の差で喧嘩した理由とその解決策

広告

国際恋愛
文化の違い
喧嘩
ってもうなんだかセットのイメージですよね。
ググるとすぐ出てくる。
 
これ、間違いではありません。特に、つい最近まで日本から出たことなかった人間が海の外の人に出会うと、激しく日常生活にも影響がでてきます。
 
今日は、文化の違いで喧嘩になった例を紹介します。
 

NOと言わない日本人

よく言われますよね、日本人は断れないって。
 
これ、ただNOと言えない時もあれば、相手の気持ちを察して「ここはNOと言っといた方がいいな」と思っていう時もある。
 
私はバンバカもの言うタイプですけど、空気をまったく読まない訳でもないので、時には我慢して「あ〜、ここはNOって言っとこう。」って思う時があります。
 
こういう時、無意識にだけど「相手も私が一歩譲ってるって気付いて、多少気を遣ってくれたり、恩返し的なのも後々あるかな」という気持ちがあるみたいなんです。
 
私も今回紹介する喧嘩があるまで気付かなかったボヤけた期待なので、もしかしたらこれ読んでも「なんじゃい、見返り期待してる優しさかい」と思う人もいるかもしれません。
 
でも、相手が全く気を使わないで、私がやりたいけどNOと言ったことを見せびらかしてくるようなことされたら、さすがに「私が譲ったんでねえか!」ってイライラすると思うんです。
 
 

言葉の裏を読まないNZ人

日本人と違って、相手の気持ちを読んだり、相手のやりたいことを先読みして「これやっといたよ〜」みたいなことができないNZ人。できないという表現は違うかな、日本で求められてる基準ほど相手の気持ちを読む文化がないNZ人
 
ヒゲと暮らしてても、「これやっといたよ〜」なんてのはまずありません。一度、「気を使って私の代わりにやっといたよーみたいなことできないの??」って言ったら「マジシャンじゃあるまいし、ミキコの気持ちなんて読めないよ」と言われました。泣
 
言葉が気持ちを表す、という概念があるらしく、基本「言ってくれなきゃわかんない」というスタンスです。だから洋画だとしょっちゅう「Love you! 」「You too!」とか言うんですね。
 
言わないと伝わんない。
 
これ聞いても普通だけど、邦画で「好きだよ」とか言うと慣れてなくてウゥゥウフゥゥゥ!!てなると思います。日本文化はストレートに言う文化ではない。
 
 
この文化の違いを前提に、私たちに何が起こったかを説明します。
 
 

ささいな喧嘩

あるところにディナーに誘われて、二人で車で行くことになりました。
 
そこでヒゲ氏、「今日は飲みたいからミキコ帰り運転してくれない?」と。
 
私ももちろんお酒飲みたかったので
「えー、私も飲みたいんだけど」って言ったら、
 
「えー、今日バイトせっかく休みなのに」とヒゲ氏。
 
まだ私は仕事を探している最中で、日中も家にいたりするし、好きな時間に起きることもできるので、ここは仕方ないかと思い、「えー、じゃあいいよ」と言いました。
 
でもディナーは他もお酒飲むだったので、やっぱり私も飲みたかった。
 
そこで家出る前にもう一度、「私やっぱり飲みたいなー」と言いました。
 
ヒゲ、「えー、さっきいいよって言ったじゃん。」
 
「えー、じゃあやっぱりいいよ」と私。
 
ここまでで、私はイヤイヤ妥協したのが伝わったと思った。間違いなくこれはいい感じの流れだと思った。
 
 
ディナーが始まり、みんなお酒も飲み出したので、私がうらやましそうに見てると、ヒゲが「本当にいいの?これがラストチャンスだよ?」と聞いてきました。
 
この時になるとヒゲがほんとに楽しみにしてた感じだったので、今更NOとも言えず、「いいよ(飲めばいいじゃん)」とちょっとブスッと返事しました。
 
そこでエンジンのかかったヒゲ氏。
 
飲むわ飲むわ、次々とテーブルの上にビールの空瓶が並んでいき、ワインもバンバカ飲んでいきました。私がうらやましそうに見てるのにも気付かず...。
 
そのまま4時間。私はそんな気の遣えないヒゲにイライラしてきてたので、帰り道に酔っ払ったヒゲに「なんでそんな気を遣えないの??ばかばかばかー!!」って爆発したんです。
 
そしたらヒゲの言い分「だって”いいよ”って言ったじゃん」
 
私「言ったけどさあああああ!!!’;dゔぁおr、b、’おr、cr」
 
この先はみなさんのご想像にお任せします...。
 

どうやって解決したか

家に帰ってから、「これは、文化の違いだから、ここから先は、喧嘩しないで、声を荒げないで、冷静に、解決、しましょう、ね????」ということで、私はノートを持ってきました。
 
お互いの言い分を書き出そうではないかと思った。
 
本当に書き出してみました、その結果がこちらです。
 
↓↓↓
「もうちょっと気を遣ってお酒の量減らしたりしてもよかったんじゃないの?こっちは気を遣っていいよって言ったんだけど」
 
ヒゲ「じゃあ私飲みたいから俺に飲まないでって言えばよかったじゃん、最後にもう一回聞いたじゃん」
 
「じゃあもし言ってたら聞き入れてくれたの?」
 
ヒゲ「そりゃそうでしょ」
 
「わかりましたーーー次回からそうしますーーーすみませんんーーーー」
 
ヒゲ「なんで正直に頼むのが嫌な思いさせると思ったわけ???」 
↑↑↑
 
という感じ。もうね、こんなんしょっちゅうです。笑
 
ここはNZだから、私はNZwayでいかなきゃいけないらしい。相手に察してもらおうというのは諦めます。
 
3年半毎日しゃべっててこれなんだから、今後も長いことあるんだろうなあ、こういうの。お互い気が強いので、大人しく、冷静に、相手の言い分を聞いて、解決する、練習を、しましょうねヒゲさん?んん?