生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

NZあるある〜社会人の仕事の掛け持ち〜

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日本でいう典型的な社会人って、週5日朝から夕方まで1社で働くスタイルだと思います。
 
そのために高校や大学を卒業する前に就活する。
 
NZでもそのスタイルはあります。でも、それだけじゃない。日本では考えられない社会人像がある。

 

社会人という概念

よく、日本では大学は人生最後の夏休みなんて言うけど、NZでは大学を卒業したらReal Worldが始まるというような表現をするのをしばしば聞きます。
 
この意味は、自分でお金を稼いで自分で払う生活がはじまるということ。
 
でも、4月1日になったらいきなりみんな一斉に社会人というわけではなく、それぞれのタイミングで就活をはじめて、それぞれの会社のタイミングで仕事が始まります。
 
日本は就活ってなるとバイト以上にカッチリしてて、就職ともなればバイトとは違うプロセスで契約をしたりするけど、NZではそこらへんのラインはなくて、バイトに申し込むのと就活の手順は似てる。
 
だから私がNZで就活したといっても、私的にはバイト探しをしていた感覚とあんまり変わりません。学生ですらなくてただの無職人間だったということ以外は(笑)
 
バイトと変わんないといいましたが、就活のハードルが低いんじゃなくて、バイトのハードルが高い。
 
バイトでも、しっかり履歴書を書いて、申し込んだら面接して、トライアルという現場能力テストみたいなのもして、受かったら契約書に名前を書いて、会社の約束を守って、しっかりいい仕事をすることが求められます。オフィス業は分かんないけど、サービス業はこういう感じです。
 

パートタイムとフルタイム

そんなんなので、こっちのバイトは、日本でいう主婦のパートに近いのかなー、近くないかなー、というようにとらえてもらえるといいかなと。
 
オフィス業だと、大抵はフルタイムで平日5日働くのが一般的。保険会社とかだと夜遅くまで電気がついていたりするけど。
 
フィットネス業界はパート採用が多いけど、マネージャーなどの上司はフルタイムで週5日が普通。
 
ここら辺の線引きははっきりしてるのでわかりやすいけど、ここからがややこしい。
 
パート採用で受かったとして、じゃあ最初の週は20時間働いてくださいと言われるとします。それから半年とか経って35時間働くようになると、それはもうフルタイムとして考えられるんだとか。なんでもヒゲによると、週30時間以上働いてたらそれはもうフルタイムらしい。
 
なので、まずはパートタイムで採用してもらって、空きが出たら働ける時間が増えてフルタイム扱いになってたということが結構頻繁に起こることなようです。
 
「フルタイムの仕事が欲しいならパートタイム探しな」と言われるほど。
 
 

掛け持ち事情

そんな感じだと「本当はこの職業でフルタイムで働きたいんだけど、まずはパートタイムやっとくしかないか〜」という人が増えます。
 
そこで出てくるのが、働く時間が足りない人やもっと稼ぎたい人。
 
その解決方法はパートの掛け持ち
 
これ、私が思っていた以上に日常茶飯事。
 
学業を終えてパートタイムやってる人は大抵2つ3つ掛け持ちしてます。私の新しい職場にも何人もいる。30歳代の人とかも全然普通にやってます。
 
もっと稼ぎたいという理由で掛け持ちする人もいるけど、驚いたのが「同じ仕事40時間もしてたら気持ちが疲れちゃうけど、2つやってたらいい感じに気持ちが切り替わっていいよね」という意見を持つ人たちも結構いること。
 
働くスタイルは人それぞれなんだね〜。
 
転職が珍しいことではないNZでは、こういうメンタリティーの人が多いこともあってかフリーターという概念はありません。
 
私もフルタイムに入れるようになるまでは時間が足りないので、もう1つ繋ぎの仕事を探し始めることになりそうなんだけど、別に「フリーター生活じゃん」と後ろ指をさされることもないのでのんびりしてます。
 
今度はなんの仕事探そうかな〜〜
 
次の職探しは、「今すでにNZで働いてます」という肩書きがあるので気楽に探せそうな気がします。