生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

白人彼氏を初めて実家に連れて行った時の話

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まだニュージーランド〜日本で遠距離をしていた頃、「ヒゲが私に会いに日本にくるのは2回目だし、付き合ってそろそろ1年になるのに私の実家に顔を出さないのはちょっとね」となり、我が家史上初、日本人じゃない人が来るという大イベントが開催されました。
 
相手がいる以上、誰しもが一度は通る道。
 
 
国際恋愛となると、そのハードルはさらにあがります。
 

まずは我が家事情

父親が剣道の先生だったということもあり、我が家は剣道一家でした。
 
私も5歳から竹刀を握り、小学校高学年あたりは毎週のように試合に出かける日々。2人いる姉もそんな感じで、高校時代は部活まみれ。全員全国レベルは経験してんのかな?そんな感じ。
 
(私は中学バスケ部、高校テニス部とフラフラしてたんですけど。)
 
日本の外のことなんかそっちのけ。英語も喋ったことないし、異文化に触れることもないので、私たちにとって世界とは日本か海外かの2種類しかありませんでした。
 
姉なんて、最初にヒゲ見たときに「レオ様みたい」という爆弾発言を残したほど。ガイコクジンという存在がとても遠かった家庭でした。
 
 

ヒゲ来訪

そんな一家の末っ子にガイコクジンの彼氏ができたというのも大事件だったのですが、家に来るというんだから、まさに鎖国状態からいきなり外交がはじまる感じ。
 
実家の方の準備は見ていなかったんですが、ワタワタしてたんだろうなあと思います。
 
ヒゲ側はというと、ドキドキしすぎて前日よく眠れてなかった...(笑)考えるだけでオロオロしててTシャツの脇にはくっきり汗じみができていました。
 
行きの電車でも「怖いよ〜」って言ってた。
 
ヒゲを怖がらせていたのは、言葉や文化の壁。そして、父が剣道の先生かつ元自衛官ということも追い打ちになっていたようです。
 
アメリカの軍人のような容姿を想像していたらしい。
 
 

当日

ヒゲの緊張っぷりを見かねた私は、ある提案をすることに。
 
泊まりは宿泊施設にする
 
夕飯一緒に食べてそのあと実家に泊まっていては、ヒゲの心臓と替えのシャツがもたないという判断です。
 
夕飯中の会話は、日本語を使ったり、簡単な英単語を並べたり。私も通訳がてら会話に入ったりでどうにかワイワイ始まりました。
 
お酒が入っちゃえばもう大丈夫。結局3時間くらいドンチャンしてたのかな?
 
夕飯が終わったら「じゃあ」ということで近くの宿泊施設に移動。
 
実家の玄関出てドアが閉まるなり「大丈夫だった?嫌われなかった?なんか変なことしなかった?」と私に質問の嵐のヒゲ氏。
 
かなり緊張して疲れたようで、施設に着いてからは布団に入った瞬間寝落ちしてました。本当に布団にはいって2秒以内にいびきかいてた(笑)
 
 

振り返り

我が家サイドにも負担だったと思うので、3時間くらいがちょうどよかったんだと思います。
 
迷惑かけたかな〜とも思いつつ、避けては通れない道だしなあと。
 
宿泊施設に泊まったのはこの初回くらいで、その次からは家にお泊まりしてました。ちょっとずつ、ゆっくりと慣れていった様子。
 
ヒゲの日本語が上達したのも助けになったと思います。行くたびにおいしいご飯とお酒を用意して待ってくれる両親もありがたかった!言葉の壁も文化の壁もあるけど、ヒゲがうまく我が家に溶け込んでくれたのも一安心です。
 
 
次回は、ヒゲ氏私の両親の実家に行く、の巻。
日本を出て来る直前に九州の片田舎にある両親の実家に行き、親戚やそのお隣さん達にヒゲを紹介した時のことを紹介します。
 
先にちょっとネタバラシをすると、会った瞬間に「ジャスティンビーバーみたい」と言われてました。おたのしみに。