生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

国際恋愛:あんまり話題にならないけど、国籍の違いよりも大事なことは沢山あるんです

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私とヒゲが付き合い始めたのは4年前。

 

かなり今更ですが、私たちには共通点がありません

 

「国際恋愛ってどうやって続けるの?」という質問よりも「共通点なしでどうやって続けるの?」という質問の方が正しい気がします。

 

ふとしたことから「国籍どうのよりも、趣味の方がずっとずっと二人の関係に影響するんだな」と思ったので、今日は私たちがどうやって共に生きているのかを紹介します。

 

私の紹介

自己紹介にも書いてますが、私は5歳から剣道を初めて以来、体育学部、ヘルスサイエンスの院を経て、現在の職業はフィットネストレーナーという、根っからの体育会系です。

 

週3〜4回の筋トレ、アウトドアアクティビティ、バスケが趣味。

 

スポーツはもっぱらやるの専門で、観戦とかはほとんどしたことありません。でした。(ヒゲと出会うまで)

 

音楽も聞かない。がやがや音楽かけてるのよりは無音の方が好きです。

 

そして大の嫌煙家。

 

ヒゲの紹介

本人には言えませんが、運動オンチです。走った時の姿勢で分かる。運動できない芸人に混ざってても違和感ないくらい。

 

以前キャッチボールした時もかなり関節の動きが怪しかったのですが、すごいすごいって褒めてたら喜んで走り回ってました。

 

(飼ってる犬の記述じゃありません、私の彼氏です。)

 

できるスポーツはダーツくらいで、ラグビーとクリケットの観戦をこよなく愛します。

 

No Music, No Lifeの典型例で、音楽がないと生きていけない。実力派歌手が好き。

 

健康に関しては二の次。食事はTHE外国ってイメージ。酒がないと生きていけません。

 

タバコも以前は吸ってました。(これは頼んでやめてもらった)

 

共通点がない

ここまで聞いて、日本人同士だったとしても合わないだろうなと思いません?

 

合わないんです。

 

というか、出会うきっかけがない

 

私の行動圏とヒゲの行動圏が被りません。

友達の紹介がなかったら街ですれ違うことすらなかったと思います。

 

付き合って5年目の今、お互いの行動パターンが読めてきてるので特に問題はありませんが、最初の2年は衝突や困惑の嵐でした。

 

私が経験したことのないニュージーランド文化で生きてきただけでなく、私が想像することすらできないカウチポテトな人間。

 

*カウチポテト:カウチ(ソファー)の上でポテチ食べながらテレビ見ることや人

 

頭の中がどうなってるのか不明でした。「なんなんだこの生き物は!」という感じ。

 

当時はただ言葉の壁だと思ってたんだけど...。

楽観的すぎてバカなの?

 

理解するのを諦めるのかカギ

これは知ろうとしてもわからないこと。

 

最初の頃は「なんでわかんないんだ!キィ!」とお互いぶつけあってて、喧嘩するたびに相手のことを新しく知る、みたいなことを繰り返してました。

 

そのうちにお互い気がついた

キリがない

 

喧嘩って疲れるなという気づきから、国籍や趣味が合わないのがどうのじゃなくて、別の人間として受け入れる方向に流れていったんです。

 

なので、さっきも言いましたが、相手の行動パターンを覚えてます。

 

理解ができないので、そういうものなんだと諦めてる。

 

数学や物理の公式を覚える感じと似てます(笑)
深く学べば背景に意味はあるんだけど、よく分かんないからただ公式を暗記する。

 

私たちの場合はそれをほっとくんじゃなくて、自分も相手の趣味に一歩踏み入れてます。

 

スポーツ観戦に付き合ってみたり、ヒゲの友達と遊んだり、不健康な生活をたまにしてみたり。

 

嫌煙家の私が水タバコを試したことすらあります。

吸うことすらできなかったし好きにもなれなかったのでそれっきりですが。

 

ヒゲはヒゲで、外にでたがる私を週末ビーチやハイキングに連れてってくれたりします。その他にも私が好きなことを一緒にやってくれたり。

 

別に相手の世界に一歩踏み出したところで、そもそもあんまり興味がないんでその世界に染まることはないんですが、新しい世界を発見できます。

 

私たちはそれを楽しんでるんだと思う。

 

国際恋愛という定義は重要じゃない

国際恋愛という名前があるだけで壁!文化の差!喧嘩!破局!みたいな言葉が一人歩きして難しいイメージがありますが、今まで散々述べたようにあくまで個人と個人の差の問題です。

 

文化の差なんてスケールの大きいものよりも先に気づかなきゃいけない問題はたくさんある。

 

寄り添えない差もたくさんあります。

 

そういう時は諦めちゃう。

 

そこまで大変な思いしてまで一緒にいたいのかと言われたこともありますが、それは私たちの勝手。

 

そんなわけで、今日はそんな私たちの紹介なのでした〜。