生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

出る杭は打たれない!海外で働く時の苦労

広告

こんにちは、Les Millsパーソナルトレーナーのみきこです(照)

 

まだ慣れてない自己紹介。

「一度言ってみたかったんだよねー!」ってやつを本当にするようになると、違和感しかありません。

 

さて、今日は、ニュージーランドでパーソナルトレーナーになって今一番苦労していることが文化の違いなので、それをシェアしたいと思います。

 

出る杭になれ!

この国では自分で自分を売る技術が必要です。

 

私はこんなことができるんですよ!

こんなことができるんです!

だから雇ってね!

 

みたいな。

 

私は宝石の原石なので磨いてくださいみたいな態度でいると、周囲は気づいてくれません。ほんとに気づいてくれない。

 

だから自分で磨いた宝石を見せる技術が必要なんです。

 

出る杭は打たれる日本で育った私は、それができない。

見せびらかしのような気がしてしまってできないんです。

嫌われちゃうんじゃないかと思っちゃう。

 

そんなんなんで上司や同僚にも「みきこはもっと自信持っていいんだよ!」「自分の価値を売らないと!」って言われます。

 

自信あるんですけど、自分の価値にも誇りを持ってるんですけど、それが表にでてこないんですね。

 

今後の課題です。

 

「海外=アメリカ」な情報には注意

こういうこと、日本にいたときからなんとなく知ってました。いろんなビジネス本に書いてあった。でも、私が持ってた情報は現実とはちょっと違いました。

 

日本でよく見かけたのが「海外で働くには!」と謳っている本。

これ、中身のほとんどがアメリカで働く場合の話をしています。

 

当たり前ですが、アメリカとニュージーランドでは文化が違います。

アメリカ流をニュージーランドでやると嫌がられる。

 

アメリカ人と話してて思うのは、みんな自分の自慢話ができるということ。

 

アメリカには3回ほど大学の研修で行ったことがあり、留学中にもアメリカ人の友達がたくさんいたんですが、みんな似た傾向で、話を始めると「私は」「私は」「私は」の連続で、聞いてもいないのに自分の話をしてきました。

f:id:fitfitnzlife:20180325063702p:plain

 

 

出る杭打たれる国ニッポンで育った私には、自慢話にしか聞こえないんですが(笑)自分を売ることが自然にできるということ。

 

ニュージーランドは、日本とアメリカの文化の間で、これをさりげなくやらないと嫌われます。

 

自分の宝石をあまり見せびらかしてると、「なんだあいつは」ってなる。

ちょっと日本風ですね。

f:id:fitfitnzlife:20180325064230p:plain

他人の成功を不快に思うような考え方をTall Poppy Syndromeといいます。背の高いポピーは周りに不快に思われちゃうんですね。出る杭は打たれるに似てる表現。

 

ニュージーランドではこの傾向が強いかつ、宝石を見せることが大事、ということで、この度合いが私にはいまだによく分かりません。現地人をみながら学習してます。

 

なぜ自分を売るのが怖いのか

自分を売ったときに嫌われるのが怖い理由は、日本での過去の経験が関係しています。

 

それは高校の時。

英語の授業で熟語のことをやっていたんですが、同じ意味でもいろんな表現の仕方があるよーっていう内容だったんですね。

 

授業では初めてやる内容だったんですが、そのいろんな表現を私はたまたま事前にどこかで触れていて知っていたので、全部知ってるだけ答えたんです。5月あたりだったかな、新しいクラスで。

 

そしたら

クラスのどこかから

え、やば、やばいやばい、誰?誰?

とヒソヒソ話しているのが聞こえたんです。

 

「あ、目立っちゃいけないんだ」と思った。

トラウマになりました(笑)

 

体育の授業のときもそう。

 

スポーツ命で生きてきた私は、運動神経は人よりいいんですが、それを存分に楽しもうとすると目立ってしまう。

 

上手すぎると周囲にネガティブな印象をもたれちゃうんですよね。

 

ソフトボールの授業も、フルスイングをするとしらける。

ちょっとできないくらいにしないといけなかった。

 

出る杭になりたかった私は、出ると打たれるという経験をしてきたので、自然と控えるようになっていたようです。

当時は分からなかったけど、今考えてみたら、当時の経験が今の私に結構影響しています。

 

まとめ

これからは、これらの経験を覆して、新たなステージに立つために気持ちの面で試行錯誤しないといけないなあと感じています。

 

 文化の差での苦労は、海外で仕事をはじめて1年ちかく経っても消えることはありません。

 

今後もたくさん出てくるんだと思います。

 

今までの私がいけなかったんじゃない。

ただ生きてる世界がこれまでと違うので、生き抜くために環境に合わせなきゃいけないというだけなんですね。