生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

海外生活3年目の私が見る、移住のメリット3つ・デメリット3つ

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2013年に交換留学でオーストラリアに1年、その後日本に帰って大学と大学院に行き、2017年からニュージーランド。

 

20歳まで日本しか知らなかった私も、海外生活が合計で2年を超え、3年目に入りました。

 

オーストラリアにいた時や、ニュージーランド移住直後は「ひゃー!海外!日本の外で生活してる!フッフー!」ってノリノリだった私でしたが、3年目ともなると、冷めてくる部分も出てくる。

 

そこで今回は、今の生活の良いとこ悪いところを紹介します。

 

▼メリット

仕事とプライベートの線引きができる

有給とる時とか、この日働けないかって言われた時とか、

「私の誕生日だから」

「パートナーの父の誕生日だから」

「親戚あつまってパーティーだから」

なんて理由を正直に言って断ることができます。

 

緊急でやることができて残業を頼まなきゃいけなくなった時は、周囲もすごく申し訳なさそうに聞いてくる。

 

同様に上司が「君は他ではやってけないぞ」みたいな、職場の外のことに口出ししてくることもありません。

 

職場の人間はプライベートは侵食すべきでないということが前提なのがすごくいい。

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週5日関わることなので、ここの線がくっきりなのは結構精神衛生に影響します。

 

1つの常識に縛られない

ニュージーランドもオーストラリアも多民族国家なので、様々な文化が交わっています。

 

この国の常識が、あの国での非常識。

 

日本では絶対ダメなお箸とスプーンの同時使い、お隣の韓国では大丈夫。

日本では絶対の両手で名刺交換、ニュージーランドでは片手でホイ。

日本ではレアな2ヶ月ホリデー、ヨーロッパではよくある話。

 

日本にいた時は「なんであんたは普通に生きられないんだ」と言われていた私ですが、その普通が存在しないこの世界では自分の生きたい人生を周囲の偏見無しに選択することができます。 

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新しい自分になれる

友達が一人もいない国に来て新生活を始める。

 

ブログやツイッターでは何度も言ってるんですが、どうぶつの森式の人生なんです。

 

新しい友達の層であったり、洋服の種類であったり、化粧の仕方であったり、仕事の種類であったり。

 

日本でやったら「えー、ミキコらしくない」なんて言われてしまうのが億劫でできなかったことも、やりたい勢いのままやることができます。

 

日本に帰った時に「あ、こいつ海外かぶれだな」なんて思われてしまうかもしれません。

でも、やってみたかったことをやれてる私がいるんだからそれでいい。

周囲にどうこう言われるのを怖がる必要なんてないんですよね。

 

 

▼デメリット

不便な生活

新しい生活を始める開放感とセットで付いてくるのが、新生活の不便さ

 

車がないから電車やバス頼みであったり、

車買ったけどそれで散財したから生活が質素になったり、

保険の制度とかよくわかんなくて損したり、

イベント逃してしょんぼりしたり。

 

日本でも引っ越ししたらこういうことはあるかもしれない。

 

けど、英語で暮らしていると、日本での生活に比べて逃す情報量は多いです。

 

後から気づく。 

小さなことたちばっかりですが、今までたくさん損しました。

 

しかも東京からオークランドに引っ越してきた私には、オークランドのイベントの少なさが響く。

もっとお祭りがあればいいのにー!

冬のオークランドは激つまんないです。

 

友達との距離感

学校に行ってると頭からつま先まで気の知れた友達ってできるじゃないですか。

 

地元にいたり、高校・大学で出会ったり。

 

ニュージーランドに来て仕事するようになっても、仲良しの友達はできるんですよ。

 

できるんですが、やっぱり学生時代に知り合って長年お互いを知ってる友達ほどの仲になるには数年じゃ足りないんですよね。

 

しかも、自分も周りもそういう感じで友達との関係をひたすら築く期間ならいいんですが、現地人には地元の友達がいて「幼馴染のbestieと遊んできた〜」みたいなことしてるんです。

 

そういう友達を日本に残して国を離れたのは私なんですが、ふとした時に「国が違うとふらっと会いに行けない」ってこと思い出して寂しくなることも。

 

免疫のない病気になる

 去年ニュージーランドに来た時に発症したScabiesというアレルギー反応。

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当時は健康保険みたいなのが効かず、$200近く払って病院に行って薬をもらったんです。

 

そして今年再発

 

しかも今回は前回より強力で長引きそうな予感です。

 

見たことのない症状がでて、それを英語で説明して、英語で聞いたことのない病名や薬の説明をされる。

病院探しも自分で。

 

もともとアレルギー体質なので、何に反応がでるかわかりません。

 

アトピーや喘息の人とか大変だろうなあと。

特に1年目はシーズンの流れも予測できないから、備えることができないと思うんですよね。

病院探しも大変。

 

子供と一緒に移住とかなったら更に大変なんだろうなあ。

 

この国ではメジャーなSand bug って言うのも、聞いたことなかったんで「何それ?」って感じでした。

 

▼まとめ

こんな感じで、海外に住めば楽園ってことでもないです。

いいことも悪いこともある。

 

悪いとこばっか見てしまえば「人生つまらん!」ってなるけど、いいとこばっかり見てれば「毎日楽しい!」ってなると思います。

 

1つ日本での生活と海外での生活で違うのは、日本にいると、全てが当たり前で生まれた時から見てきた世界なので悪いことばっかに目が行きがちなこと。

 

海外に住んでみると、「日本も住むのにはいい国だよなあ。将来戻るのもありかなあ。」と考えることも多々あります。(仕事環境の悪さが私を引き止めますが)

 

どこに住んでも住めば都!

無い物ねだりばっかしてたらどこの国に住んでも不幸者。

 

文句は出るけど私は今の生活が好きです。