生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

ニュージーランドで就職した1年間のまとめ。2年目は?

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ニュージーランドで就職して1年経ちました!

 

 

振り返ってみると、今やってることの20%くらいしかできてなかったんじゃないかって思ってしまうほど、学びに学んだ1年でした。

 

ニュージーランド来た時ハイハイでもしてたんじゃないかな?

何も知らなかったような気がします。

 

この1年、経験値を積むのってこんなにエネルギー必要なんだなあと、「経験」という言葉に日々ビンタされながら生きておりました。

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日々カルチャーギャップの荒波に揉まれ、周囲に圧倒されながらも、このチームの中で自分というブランドは何なのか、どう輝けるのかという自問自答。

 

痛みもありましたが、嬉しいことも発見もたくさんありました。

 

今日は海外就職1年目の様子を振り返ってまとめてみたいと思います。

 

▼Les Millsという会社

ニュージーランドに来るからには絶対日系の会社には入らない!と決めていた私。

 

まさかのニュージーランドの最大手に就職させていただくことになりました。
これは想定外。

 

50年前にニュージーランドで生まれ、日本にも進出しているフィットネスジム・スタジオクラスの会社です。このロゴみたことある人もいるかな?

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どニュージーランドな企業な訳です。

 

当然ですが日本の会社と全然雰囲気が違う。

 

去年の6月、フロアスタッフとして採用してもらいました。その数ヶ月後には受付、そして今年の3月にはパーソナルトレーナーとしての役割もいただき、今に至ります。

 

▼仕事のスタイルの違いに戸惑う

休むことが悪じゃないんですよ。

 

残業もそうだし、有給は3週間まとめて使い切るのが当たり前だし、インフルで休んだりしても「ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした」みたいなことも言わなくていい。

 

人間だから仕事ばっかりしてられない。プライベートもあるし。

 

そういう考え方が根本にあるんです。

 

その他、小さなことだけど驚くことがたくさん。

 

マネージャーが犬連れて来たり(うちのジム犬禁止)
副業あるの当たり前だし
スーツ着てる人はいなくて
本社オフィスに卓球台あるし
マネージャーみんな昼休みに筋トレするし
ユニフォーム着たまま買い物OKだし
紙の給与明細なくて
会社の連絡ほぼ全部フェイスブックだし
朝5、6時に働き始める人ばっかで
マニュアル通りにやる人嫌がられるし
ビザに関する理解がすごくて
会社の集まりにはパートナー同伴で
上司の言うことは聞かないし
チームワークできないし
精神的に休みが必要って言ったら休ませてくれる

 

▼英語は思ってたほど上達しなかった

仕事を始めるうえで一番心配だったのは英語です。

 

何かを指導する時、英語が間違いだらけで途切れまくってなんかしたら、話聞いてもらえないだろうなあと。

 

そんな不安から、ニュージーランドに来た当初は毎日のように英語を勉強していたし、ネイティブほど英語ができないことを気にしていました。

 

でも、働いてみたら、結構大丈夫だったんですよね。

 

オークランドの人って移民の英語に慣れてるので待ってくれるし、聞いてくれるんです。そして、職場でつかう英語なんてよく使うフレーズを覚えてしまえばなんとかなる。

そんな安心感と、英語よりトレーニングの知識の勉強の方が優先になるってことが重なり、次第に英語の勉強時間は減っていきました。

 

結果、スピーキングはトレーニングに関するフレーズが増えたくらいで、あんまり上達してません。少しkiwiアクセントがついてきたくらいでしょうか。ペンとかテンが最近怪しくなってきた。

 

でもリスニングは以前よりずっとできるようになりましたね。特にアクセントの混ざった英語が問題なく分かるようになってきた。アイリッシュ、ブリティッシュ、マオリの英語、そしてkiwiの英語。

 

海外に住むだけじゃ英語は上達しないんだなという体感です。
もうちょっと勉強しなきゃな〜と最近思っていますが、なかなか手が伸びず。
今後の課題かな。英語学習のモチベをあげる。

 

▼フィットネスの知識が右肩上がり

体育の学部、そして院では健康増進学を学び、バイトではコーチングをしていた私。

 

身体のことはなんでも知ってると思ってた。

 

実際現場に入ってみると、聞いたことないことや教科書の知識では説明できないことがたくさん。

毎週のように新しいことを勉強していかないと追いつかない。

英語で全部説明できるように、全て英語で学び直していたりも。

 

最初もいいましたが、経験というビンタをあびまくってる。

 

好きなことを仕事にすると、辛いことがあっても前向きに挑戦し続けられるからいいんですよね。困難が楽しかったりする。

 

ネイティブじゃないからって手加減してくれる人はここにはいません。

 

使えない人は除けられていく。
そんな弱肉強食のプレッシャーと、もっと知りたいという好奇心で、学ぶということが日常になってますね。

 

▼2年目どうする?

自分の今後のキャリアについては毎週末のようにぼーっとしながら考えてます。

 

今は今のままで幸せなので、特に路線変更のつもりはありませんが、方向修正の必要が出てくればいつでも変更します。

 

日本からいいオファーがくれば帰国だって考えるだろうし、ヒゲの今後の仕事次第で引っ越しも有り得ると思います。

 

もしそういうのがなくて今の場所にそのままいれるのだとしたら、それもそれでよし。

 

この1年働いてこの世界に慣れきってしまった感があるので、もう「海外就職!」みたいなこと言ってられなくて、普通にニュージーランドで働いてる社会人っていう認識でいます。

 

去年の今頃抱えていた言葉や文化の不安はもうありません。

 

ネイティブと対等に働く。

 

ニュージーランドで就職する日本人にはなっちゃったので、次はニュージーランドで活躍する日本人になります。

 

オークランド観光といえば、私とトレーニング!ってやつとかね。

オークランドの人以外とも交流できるようにスカイプ相談とかも始めようかとか考えていたり。

 

ネットやメディアにもうちょっと積極的になっていく方向で固まってはいます。

 

将来は日本人の中だけじゃなくて、人種関係なく現地の人に顔の知れた人になりたいなあ。

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来月は早速、ニュージーランドの日本語月刊誌、Gekkan NZさんに特集組んでいただきます!あと半月で公開!楽しみです〜

 

その他、お仕事一緒にやりましょうとかコラボしましょうとか楽しそう。

 

ということで、今後の動きに注目です皆さま!