生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

欠点を探す指導は逆効果?褒める技術をつけましょう。

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ニュージーランドに来て早1年、気付いたことがあります。

 

仕事中でもプライベートでも、めちゃめちゃ褒められる。

 

これはオーストラリアもアメリカもそんな感じだったから、西洋の傾向なんでしょうか。

 

今日はそんな褒め事情の違いの経験談をまとめます。

 

▼コメントの仕方 

例えば、私が何かのプレゼン等、発表をしたとします。

 

その後誰かがコメントをくれるとき、日本とは大きな違いがあるんです。

 

基本の流れは

褒める

改善点を述べる

改善案までセットで述べる

 


全体的にシンプルかつ詳細まで分かっていいプレゼンだった。ひとつ付け加えるとしたら、最初2ページのイントロのところ、シンプルにしようとしすぎて誤解がある言い方になってるような気がするから、例えば〇〇って言い方にしたりした方がいいと思う。

 

これ、学校で習うのかなあってくらいみんな自然にやります。

 

私が日本にいた時は、私の周りではこれを「あげて落とす」みたいなネガティブな表現してました。嫌なのかな。

 

大学でプレゼン練習しても「あれがよくなかった」「ここ分かりにくかった」みたいなコメントしかもらえなかったんですよね。

 

アドバイスをもらうはずが、悪口大会みたいになって結局発表者が絶望して終わり、改善点は自分で後から考える、っていうパターンが多かった。

 

そしてガラッとプレゼン内容変えてまた発表したら「あそこはよかったのになんで変えたんだ」と言われたり。じゃあ1回目で言っておくれよ...。

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私がいたグループがたまたま悪かっただけなのかな、辛かった日々(笑)

 

高校のときは、今後の方向性に迷ったどこかの部活がミーティングで「みんなの改善点を言い合おう」ってなったらしく、これまた結局悪口大会みたいになって雰囲気がズーンってなったとかいう話を聞いたことがあります。

 

▼欠点をなくすが吉、長所を伸ばすが吉?

日本にいると、アドバイスもらいに行くときですら「どこができてないか教えてください!」ってスタンスが多いじゃないですか。

 

できないところを無くそうとする。

 

学校でやる5教科のテスト対策ならば、一番点数の悪い科目にフォーカスしてやるような。

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苦手をなくすという言葉ね、よく使われる。

 

ニュージーランドに来てから求められる態度は
「今できてることをどうやって伸ばせるか」

 

もちろん白黒とはっきりしてるわけではないので、実際はできてることを伸ばしつつ苦手をなくす、みたいな考え方なんですが、根っこにある考え方は明らかに日本と西洋では異なります。

 

褒める、褒める、褒める。

 

「みきこのいいところは〇〇なんだから、伸ばせるように策を考えないとね」
とよく上司にも言われます。

 

 ▼指導者として文化の違いの理解は絶対必要

英語圏でお金を払ってもらって指導する限り、相手が「あぁ、この人は文化の違いがあるんだな、理解しよっと」みたいに寛容になってくれることは期待しない方がいい。

 

欠点を探す指導をしてたら、嫌悪感を招いてしまうと思います。

 

相手から信頼してもらう指導をするには、自分の専門知識を生かすだけじゃなくて、文化の差に対応しないとうまくいかないよなあと、自戒の念も込めて記事にしてみたのでした。

 

 

この記事をおもいついたきっかけは以下の記事。

岩崎さんはアメリカに渡った時に褒める指導に気付いたそうです

number.bunshun.jp