生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

外から日本を見たことありますか①〜間違いに厳しく過ちに甘い国〜

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ただいま!日本に10泊してニュージーランドに帰ってきました!

 

今回の帰国は移住後はじめて。

実に1年8ヶ月ぶり。

 

ニュージーランドの生活が当たり前になってしまった私ですが、母国日本を旅行先として訪れるというのは何とも不思議な感覚で、感じることがたくさんある旅行でした。

 

そんな新しい発見と気持ちで心が破裂しそうなので、少しずつ吐き出します!

 

今回はシリーズ第1弾!

日本のルールってなんなんだ?について

 

▼間違いを許さない

日本にいて私の心に一番多く出てきた感情は戸惑いです。

 

え、これなんだっけ?え、これなんで?みたいなのがすごく多かった。

 

その中でも一番頻度が高かったのは
なんでそんなに間違いに厳しいの?
でした。

 

周囲が小さな間違いにすごく厳しいんですよね。

普段から人の粗探しでもしてるのかと思った。

 

私は最初の2日間で知らない人に2回怒られましたもん笑

 

1回目は、ジムに行った時に

 

「ここから室内履きに履き替えてください」のサインは見逃さなかったんだけど、その先のエリアになぜだか「更衣室内では裸足でお願いします」みたいな表示があったんですね。更衣室内は室内履きすら禁止されてたんです。それを見逃して室内履きを履いてた。

 

そしたら知らない人が「靴禁止です」って話しかけてきたんです。ちょっと強めに。

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こんな感じの態度だった

 

もちろんそこのルールを破った私がいけないんですけど、それを施設のスタッフでもない一般の方から注意されるってことがなんだか新鮮で、「おぉ、これが団体責任的な教育の成果か」と感心してしまいました。

 

オークランドだと、ルール破ってる人は知らんぷりです。駐車禁止のとこに停める人とか、ジムのルール破る人とか。

 

どうしても気になる場合は、警察か施設のスタッフに伝えます。

自分が直接言うとそこでトラブルになるので、それを避けるために。

赤の他人の仕事ではない。その仕事をしてる人に任せる。

 

 

2回目に怒られたのは、バスの出口を間違えた時

 

日本のバスって、バスによって入り口と出口決まってるじゃないですか。

 

オークランドは全部、前から乗って、降りるのは前でも後ろでもどっちでもいいんです。

 

私が日本で乗ったバスは、後ろから乗って前から降りる方式だった。それを後ろからピッてSuicaやって降りたらマイクで運転手に怒鳴られました笑

 

「出口後ろじゃないですよ!!まーえーかーらーでーすーよー!!!」

 

そこわざわざ怒鳴る?私は人でも殺したわけ?と思いながら、前でブスッとピッてやり直しました。普通に教えてくれればいいのに、わざとやると思う?ブツブツ

 

見た目が日本人だと「こいつこんなことも分かんねえのかよ!」みたいに思われちゃうんですね、きっと。金髪ブルーアイで超外国人な見た目だったら私の戸惑いも理解されるんだろうなあと感じたのでした。

 

見た目が日本人と似てる中国人韓国人の人たちは、私みたいに間違っちゃったことで怒られる経験もたくさんしてるんだろうなあとか考えてしまったよね。かわいそうだ。

 

オークランドだと、そうやって間違ってピッてすると、自分のカードから罰金分が勝手に引かれることになってるんですよね。だから運転手もやってしまった人には注意しない。間違った人が損するだけ。

 

 

どちらの事例も私が間違ったからいけないんですけど、アクシデントであって全然故意でやってないんですよ。しかもそれで誰かが怪我するわけでもない。小さなこと。

 

間違ってルールを破ってしまった人に厳しい、減点方式だな〜って感じました。

教えてくれればいいんだ、それで分かるんだ。

 

▼過ちは見逃す

ルールを間違って破っちゃった人には厳しいくせに、故意にルールを犯す人たちには甘いんだよね。

 

万引きを見かけても気づかぬふりしたり
痴漢を見ても見ぬふりしたり
落書きとかポイ捨てにも何も言わない

責任を逃れようとするじゃないですか

 

この差はなんなの?と生まれて初めて気づいて、疑問に思いました。

 

注意して終わることには首突っ込んで必要以上に責めるのに、注意した後に連れて行ったり手続きとかがあることには目を伏せる。面倒臭いことには関わらないってやつ。

 

うーん、なんか違うんだよなあ。

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▼規律正しいと暮らしやすい

そんな他人からの目はかなり窮屈でしたが、そのおかげで街をゆく人々は規律が正しかった。

 

特に不快に思うこともなく、怖い思いもすることなく街を歩くことができました。

 

オークランドにそういう側面はあんまりないかな。ルールを破りまくってる人に嫌だなあと感じることも日常茶飯事。

 

物事には良い側面も悪い側面もあるんですね。一長一短。

 

日本にはルールの数は多いけどね。壁に貼ってある注意書きの数がハンパなかったもんね。

 

窮屈なのを不快に思うか、人が自由奔放にやってるのを不快に思うか。

選ぶのは人それぞれだと思います。どっちもどっちだな〜