生粋の体育会女子がニュージーランドに住む話

生粋の体育会系女子がニュージーランドに住む話

20歳までスポーツしかしてこなかったド体育会系女子がニュージーランドに渡り視野を広げる話。

生粋の体育会系女子が

ニュージーランドに住む話

〜どうせ国際恋愛とかもしちゃってんでしょ〜

「日本には帰ってこないの?」の答えが3つ。

広告

こんにちは!ニュージーランドでパーソナルトレーナーをしているMikikoです。

 

今週、ニュージーランドに移住してきてちょうど2年が経ちました。

 

最近は、事故ったり(前回の記事参照)引っ越したり誕生日があったり、他にも大きな人生の転機があったりで、日本の友達と1時間を超える長電話をすることが増えてました。

 

しかも今月に入って高校大学の友達の結婚妊娠出産ラッシュで、久々に連絡とったら結婚してた、みたいな、そんな話ばっかり続いていて参った参った(笑)

27歳、人生が目まぐるしく動く時期なんでしょうね。

 

久々に友達と電話すると必ず言われる
「もう日本に帰ってきたら?」
「日本には変える予定はないの?」

f:id:fitfitnzlife:20190414095521p:plain

 

私に限らず、海外に移住した人の多くが聞かれる質問だし、日本にいる人も「海外移住者は何考えてんだ?」って疑問になるところだと思います。

 

日本の外に留まる理由は人それぞれですが、今回はそんな一人である私の答えをまとめてみました。

 

▼女性であることが不利じゃない

最近日本のニュースを追っていると

強姦事件で男性側が不起訴とか
娘を強姦した父親が無罪とか
痴漢された女性が世間から責められるとか
女子学生の点数だけ一律下げられる入試とか
MeToo運動で女性が責められるとか
夫が転勤になったら仕事をやめるのは妻とか
結婚して名前を変えるのは妻とか
産休をとってキャリアを諦めるのは母とか

そういう、日本で女性であることの不利さをニュージーランドに住み始めてから感じるようになりました。

 

日本にいた頃は、それが当たり前だったし特に何か疑問に思ったわけでもないのだけど、ニュージーランドで周囲も自分もこういった障害物がない環境で生きていると、「あれはおかしかったんじゃないか」と気づくことがたくさん。

 

もちろん、ニュージーランドでも女性であることの不利さが100%無いわけでは無いです。

女性が消防士になるテストを受ける時に、男性陣からいじめのようなことを受けるというのを聞きました。(男女合同のテスト)

 

でもやっぱりハードルの数を考えてみると、私が成長して最強のワンダーウーマンになるまでは日本には帰れないかなあと思うのです。今帰ったらやられる。

 

▼自分のやりたいことがやりたいようにできる

以前こんな記事も書いたのですが

www.fitfitnzlife.com

ニュージーランドの人たちは、日本人ほど他人の人生にあまり関心がありません。

 

だから「みんながこうしてるからこうするべき」とかも言われないし、自分がやりたいと思うことを、やりたいと思う年齢で、やりたい方法でやることができる。

 

大学卒業後にギャップイヤーをとって遊んでから仕事をし始める人もいれば、

30代40代でまた大学に入る人もいれば、

モテモテだけど結婚せずにフラフラすることを選ぶ人もいれば、

40代で子育てもひと段落ついたから起業する人もいれば、

1日6時間しか働かない人がいる一方で、12時間働くことを選ぶ人もいる。

 

人生の選択肢がたくさんあるなあと感じます。

人生で間違ったことをする期間があってもいい、寄り道してもいい、人のために生きなくていい、そんな感じ。

 

私の世代だけでなく、親世代もそういう考えをしているのです。

 

▼選択肢が次々と見えてくる

私はこれがたぶん一番大きい。

 

英語なんて話さなくても、日本で仕事をすることもできたのです。

パスポートを作ったのも19歳の時だし、海外になんか目もくれなくたって人生を謳歌することはできていました。

 

日本でも生きていけた。

 

なのに、なんでわざわざ英語を勉強しながら、仕事もネイティブと肩を並べて人一倍苦労しながら、差別もたまに受けながら海外に居座りたいと思うのでしょうか?

 

それは
一歩進んだ時に新しく見える次の景色が美しいから
です。

どゆこと?

 

こういうこと。

 

街中を散歩しててさ、曲がり角を曲がったら新しい発見があってさ、もうそろそろ疲れてきたかな〜って思った頃にまた次の曲がり角を曲がったら綺麗な何かが見えてさ、そこまで行ってみよ〜って思ったら次にまた面白そうな何かが見えてさ、それが永遠と続く感じ。

 

その場にいて、同じ景色を色々な角度から見るのも楽しいんだろうけど、私は次から次へと変わっていくその景色が見たくって仕方ないんです。どこまで行けるんだろうと思うんです。

 

1つ何かできるようになったら、次にできそうな可能性が2つ3つ見えてくる。

f:id:fitfitnzlife:20190414100747p:plain

そういう世界に私は惹かれています。

 

私の場合はね、大学に入って英語を話す勉強をし始めたら、世界中の人たちと友達になれるようになって、最初はそれが面白くて仕方なかった。

次に、もっと英語を勉強してたら英語を使ってお仕事ができるようになって、同じ仕事でも日本と全然環境が違うことが面白かった。

それから移住してみたら、日本にいたらできなかったことが沢山できるようになった。

移住に慣れてきたら、今度はここを拠点に次は別の国にも住んでみようかとか考えるようになった。

別の国に住んでみたらその先で私は何を見ているのでしょうか?

 

安定なんか目指してる場合じゃないよなと。

面白いものはそこらじゅうにゴロゴロしてんだと。

 

▼まとめ

仕事だけじゃなくて、プライベートの方でも「今は見えないところに何があるんだろう?」なんて思っているので、27歳の誕生日を迎えた今、歳をとっていくのが楽しみです。

 

30代になったら何ができるようになってるんだろう?

 

歳をとるにつれて感情は増えていく。

それは、今は見えない色が見えるようになっていく感覚

 

だから、私はまだ日本には帰ってこないんです。